éclat(エクラ)のコラムで。
「éclat(エクラ)」は、上質でシンプル、頑張れば手が届きそうな贅沢感を楽しませてくれるところがステキだと感じています。周りの女性たちにも評判がよく、このところテレビなどのメディアで大人気のドクターのところでも、奥さまがエクラの愛読者。他の取材依頼にはマネージャーのように厳しいチェックをされる奥さまも、「エクラ」からの電話には二つ返事でOKを出されたそうです。 昨年、パリ空港の記者会見に出席くださった狐野扶実子さんが、エクラの連載コラムで、「空港ガストロノミー」と題して、パリ空港内にあるギィ・マルタンシェフのレストラン〔I LOVE Paris〕を紹介されています。パリ空港についても、たくさん触れてくださいました。季節がよくなってきて、これからヨーロッパ方面への旅を計画される方々には、安全面には引き続き十分注意していただきながら、パリの「もうひとつの区」として進化しているパリ空港で、楽しい時間を過ごしていただければと思います。 ここ1年ほど、女性誌を買って家に帰ることが多くなりました。最寄り駅前にある本屋は小ぶりですが23時まで営業しているので、帰途、日課のように立ち寄ります。自宅に帰ってから、手間を抜いた遅い夕食と片づけを終えた束の間、女性誌をめくってビタミン補給をしています。先日は「ku:nel」を見て、紹介されていたバッグを探してセレクトショップまで行ってしまいました(バッグは完売でした!)。 私の行動変容には、自分自身、少し驚いています。が、刻々と変化する読者の心を捉えようと工夫を凝らしている雑誌に、改めて学び始めています (穂)